とある記憶保存装置

2020/3/12よりほぼ毎日投稿目指します 2019/8よりウーバーイーツの配達員やってます

ウーバーイーツ ~鳴らない水曜日~

ウーバーイーツの配達員を去年の夏ごろから初めてもうすぐ配達回数が800回を迎えます。さて昨日は水曜日だったんですが、鳴りが悪かったですね。これは配達経験の中で体感的に感じているんですが、1週間の間で水曜は時期関係なく鈍っている感があります。ですので水曜は初めから期待せずに稼働したほうが良いです。期待して稼働しちゃうと鳴りの悪さに心が折れます。ではでは。

時間が止まったままのJR博多駅筑紫口

JR博多駅には大きく2つの改札口がある。「博多口」と「筑紫口」だ。「博多口」は2011年3月の九州新幹線全線開業に合わせて駅ビルと駅前広場の大規模な工事を行った。

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博多口

メディアがJR博多駅が紹介されるときはこっちの駅ビルが大写しされる笑

 

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筑紫口

 

博多口が大きく変わって約8年。年々筑紫口との落差の溝を感じる。はっきり言って筑紫口は昔のままだ。以前地元新聞のネットコンテンツにも取り上げられていたが、駅前に「崩壊寸前の広告塔」が存在した。その昔福岡で地元博が開催された。その際に博覧会としての広告塔設置されたのが始まりで、以後も「北方領土を解決しよう」だったか告発文章が掲載されていたのを覚えている。地元新聞のネットコンテンツによれば老朽化が進んでいて崩壊寸前だったらしい。博多口と比べて全く変化の波がない筑紫口の古さの象徴として取り上げられていた。この縦長の広告塔は取り上げられた後でしばらくして撤去された。

 

たまに筑紫口も使うが足元の茶色のタイルがまた古い。一部はひび割れている。以前はこのタイルは博多口周辺にもあったが、地下鉄乗り場付近を除いて全て新しくなった。また筑紫口駅前には山笠の絵柄がある大きな噴水があるが、一度も水が流れている記憶がない。最近YouTubeで昔の筑紫口駅前の動画を見る機会があったが、普通に稼働していたので驚いた。

 

博多口は駅ビルや駅前広場が新しくなった。波及効果で隣接していた博多郵便局ビルは取り壊され、KITTE博多として生まれ変わった。マルイなどが入る。同じく隣接する福岡交通センター博多バスターミナルビルという名前に変わり、ビルはそのままだがテナントなど一新した。

 

ここ最近になって筑紫口にもわずかに変化の兆しが訪れようとしている。都ホテルが建て替え工事をほぼ終了し今年の9月にオープンするということである。この流れが続くといいが。

最近ほとんど見なくなったペプシコーラ1.5L

炭酸飲料が好きだ。特にコーラー。あいうえお順でコカコーラ、ドクターペッパーペプシコーラー。コーラーの王者コカコーラもいいが、ペプシやドクぺもうまい。そんな中で少し前から気になっていることがある。レギュラーフレーバーのペプシの1.5サイズがお店で全く見なくなったのだ。2013年頃はサニー(西友系列)でもストロングゼロと肩を並べて置いてあったが、いつのまにか姿を消した。しかし1.5Lサイズは見なくなったとはいえ他サイズは容易に手に入るので、大容量で買う人が減ったのではないかと見ている。さて現在置いてある店は今のところドラックストアモリ(ドラモリ)のみでしか見かけない。ドラモリさん、今後もよろしくお願いします。

 

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左から350ml缶、500ml缶、500mlペットボトル、1.5Lペットボトル。

 

www.pepsi.co.jp

ペプシコーラ - Wikipedia

 

 

車内広告が大きく減った西鉄電車

たまに西鉄電車(大牟田線)を利用するが、ここ2年ほど前から気になっていることがある。それは車内広告の減少だ。

上を見上げても空所スペースが昔より目立つ。西鉄は2007年ごろだったか、つり革の広告を廃止した。理由は忘れたがその頃から広告の依頼は減っていたかもしれない。西鉄福岡駅のホームにあった大広告もいつのまにか姿を消した。JR、西鉄福岡市地下鉄の中では西鉄が一番広告が減ったように感じる。逆に福岡市地下鉄は昔も今も広告にバラエティがあって豊富だ。

 

広告が減った理由は一つではないと思うが、素人が真っ先に考えついたのはスマホだ。そもそもスマホというのは下を向いて扱うものである。一般的な車内広告は頭の上、つまり頭上にあるがスマホをいじっているとそもそも視界に入らない。第2の理由はネット広告だ。ネットに掲載した方がたくさんの人に見てもらえやすい。しかしネット広告が主な理由ではないと思う。それは車内広告のほうが地域性があって沿線の広告を出しやすいし地下鉄などは現に沿線の広告がたくさんある。

 

ところで西鉄電車で以前に比べて存在感を増しているのは社告、つまり自社広告だ。主にマナー啓発の内容が多いが掲示しないよりはマシなんだろうか。しかし正直マナーマナーと押し付けられている感じも否めない。乗客も乗客であまりにもひどい人はあまり見ない。たまに音漏れしてる人はいるが。車内自体もスマホを操作する人が増えたせいか、かなり静かになっている。これはこれで結果的にはこれがマナー向上なのかといえるのだろうか。

 

従来の広告が減ったが、西鉄電車はときどき全車フル広告ラッピング車両などを行うことがあって面白い。また新型列車の西鉄9000形はドア上に電子看板を搭載。様式は東京の山手線などのトレインビジョンに近い。現在は割引きっぷなどの自社広告のみを流しているが将来的には様々な広告も流す日が来るのだろうか。今後に期待したい。

 

福岡にも増えつつあるコンビニセルフレジ

我が福岡にもコンビニのセルフレジが増えつつある。スーパーのセルフレジは2013年ごろから見かけ始め、現在では多くのスーパーで目にするようになったが、コンビニは福岡市やその周辺ではほとんど見ない。以前NHKニュースでも取り上げられていたが、福岡のコンビニのセルフレジの設置1号店はファミリーマート博多駅前3丁目店であろう。ここはJR九州の本社が入るビルの1Fにある。なお下記の記事によるとJR九州の子会社がフランチャイズ契約をしているファミリーマートの10店舗に設置するとのことである。去年の8月に東京に行ったが、ファミリーマートの数店舗でセルフレジが導入されているのを目にした。おそらく福岡でも都市部のコンビニを中心に導入が進むだろうが、5年後にはコンビニのセルフレジはスーパーと同じように当たり前の光景になるのだろうか。

www.sankei.com

 

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写真はファミリーマートJR博多シティ店に導入されたセルフレジ。

ひと昔の西鉄福岡駅の想い出 なくなったモノ

記憶が薄れつつあるので自分用メモ。2004年~2006年ごろの話である。

 

天井から吊り下がった大広告

今の福岡駅ビルが開業してからしばらくの間、ホーム上の頭上の天井部分から大広告が何種類も吊り下がっていた。(写真参照)

 

水槽

改札内の待合ベンチ付近に水槽が2つだったか3つあって中にはたぶん熱帯魚が泳いでいた。忘れた頃に撤去されてしまった。(2010年には既になかった記憶)

 

列車入線時にお辞儀をするおねえさん

駅の人だったか三越の人だったかは忘れたが、日曜の昼過ぎなどに福岡駅に入線する列車に対しておねえさんがホームの大牟田側の先端でお辞儀をしていた。全時間帯だったかは不明。このおねえさんもいつの間にかいなくなってしまった。

余談だが当時は岩田屋だったかエレベーターガールがまだ存在していた時代である。

 

また思い出したら追記する予定。大広告に関してはそもそも西鉄電車自体で車内広告が一昔前に比べるとかなり減少した。かわりに社告が掲示されている。